SSFニュース「映画祭報告 / Report」カテゴリ記事一覧
12月6日にアメリカ・ポートランドのNorthwest Film CenterにてSSF2009ワールドツアー上映が行われました。
上映レポート
「北海道セレクション」は、北海道に縁のあるクリエイターが制作したのみをまとめたプログラム。全7本の作品のうち、「クロマメハッピーランド」を制作したキュウイフィルム、「ヒーロー」の片岡翔監督に舞台挨拶をしていただきました。
(↓ 片岡翔監督(写真右)とキュウイフィルムの皆さん)

■キュウイフィルム 河部勝敏監督(「クロマメハッピーランド」)の舞台挨拶
クロマメハッピーランドを制作しているキュウイフィルムです。
今回上映される「クロマメハッピーランド」は、毎週1分間の携帯サイトでも配信していますので、
そちらも一緒に観ていただけたらと思います。
本日はありがとうございました。

■片岡翔監督(「ヒーロー」)の舞台挨拶
「ヒーロー」という作品を監督しました。
普段は東京で制作していますが、生まれ育ちは札幌です。
「ヒーロー」は、エコ、地球温暖化をテーマにした作品です。
とても短い作品ですが、短いからこそ訴えやすいと思っています。
ぜひご覧ください。

10/17の14時より、Sapporo Short Fest 2009の国際審査員で映画「スーパーマン」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などに出演する俳優・マーク・マクルーア氏のトークイベントがEDiTで開催され、エネルギッシュでフレンドリーな氏の人柄と楽しいトークが、会場いっぱいに集まった聴衆を魅了しました。
マーク・マクルーア氏はさすがに超メジャーな作品に出演する俳優だけあって、人の心をつかみ、惹きつける魅力にあふれていました。
撮影の舞台裏や、(ここには書けない)ハリウッドの実情などを、ユーモアを交えながら展開し、会場は笑いの渦と化しました。
トーク終了後には参加者に出演作のブロマイドを配り、サインの求めにも喜んで応じてくれました。
こうした一流のプロフェッショナルと気軽に交流できるのも、映画祭の醍醐味です。




Sapporo Short Festのコンペティションでは、フィルムメーカーの個性を存分に味わってもらえるよう、「作品部門」のほかに「フィルムメーカー部門」を設けており、大きな特徴の一つとなっています。
「フィルムメーカー部門」のグランプリ受賞監督の中には、このアワードに高い価値を見出し、このアワードを授与したSapporo Short Festや札幌に特別な想いを抱く監督も少なくありません。
2007年の第2回映画祭でフィルムメーカー部門グランプリを受賞したサイモン・エリス監督(イギリス)もその一人。
今回もイギリスから映画祭のために来札していただきました。
10/17の10時からは、そんなサイモン・エリス監督の世界観や制作に対する姿勢などに迫ろうと、セミナー「サイモン・エリスの世界」を開催しました。
代表作「ソフト」の上映をはじめ、制作秘話や現在のプロジェクトなどを詳しく語っていただき、彼の魅力がさらに深まりました。


10/17の12時からは、映画祭のために来札したフィルムメーカーやプロデューサーがマーケット会場であるEDiTに集まり、 参加者全員がステージに上って、Filmmakers Meetingが開催されました。
ミーティングの話題は多岐にわたりましたが、"自らが作りたい作品"と"商業・ビジネス"との関係についての話題は特に白熱し、各々のフィルムメーカーがそれをどうクリアし、どうバランスをとっているのかなど、活発な発言が相次ぎ、非常に盛り上がりました。
こうしたテーマでのミーティングも、短編映画に焦点を絞った映画祭ならではの機会といえるでしょう。



17日(土)18時からの「N-B」プログラムは、開場前から長蛇の列ができ、映画祭始まって以来の大入り満員、立見が出るほどの大盛況となりました。
ご来場いただいた皆様、足をお運びいただき、ありがとうございます。
また、会場混雑によりご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。
こんなにも多くの皆様にご来場いただき、大変嬉しく思っております。
今後も、多くの皆様のご期待に応えられる短編作品をご紹介していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。


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