映画監督が自分自身の作品を3本以上、45分以内にプログラムしエントリーできる世界でも珍しいエントリー方式。監督のテイストやスタイルが見て取れ、作家性を味わえるプログラムです。
作品部門がシングルカットとすれば、このフィルムメーカ部門はアルバムのような楽しみ方ができます。今年は8名、1グループの監督がノミネート。全34作品を上映。
I-AからI-Fまでの計6プログラムにおいてグランプリを目指します。
国内・道内の作品を集めたプログラムです。
大人も子供も、家族皆で楽しめる1プログラム12作品です。
会場:札幌東宝プラザ / シアターキノ
コンペティションとは別の映画祭として、特別にプログラムした作品群、招待作品や、提携映画祭の出品作品を上映します。各国の文化機関や映像センターなどからのプログラムや、交流年などを記念して、その国の代表作品などを見ることが出来ます。
各プログラムで15作品を上映!
ショートフィルムを買い付けるプロ向けのユニークな切り口のプレビュー(英語字幕のみ)を
一般の方にも"入場無料"で開放しています。
また、ノミネート監督によるプレゼンテーション、ゲスト審査員によるトークイベントなどもあり。
日本ではなかなか聞けないハリウッドの舞台裏を公開。国際映画祭ならではの貴重な機会です。どうぞお見逃しなく!